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器物損壊罪逮捕勾留されてしまったAさんは、会社を経営しており、資金繰りのため一刻も早く釈放してもらう必要がありました。

Aさん家族の相談を受け、私がAさんの弁護を担当することになりました。

速やかにAさんと接見した上で、被害者との示談(告訴の取消)も纏めることができたため、Aさんは3日間勾留されただけで無事釈放され、その後、不起訴処分になりました。

その後、Aさんは、会社の資金繰りについて、金融機関と無事に交渉できました。