交差点で直進車と対向右折車との出会い頭衝突で、直進車を運転していたXさんは、腰椎捻挫などの怪我を負われ、治療終了後に加害者側の保険会社から提示された示談金の妥当性について相談するために当事務所にいらっしゃいました。

過失割合や傷害慰謝料などで増額交渉をする余地が十分にあったことから、当事務所の弁護士が加害者側保険会社との示談交渉を担当することになり、

 過失相殺 -10%  ➡   0% 
 提示額 約36万円  ➡  示談額 115万円

増額(3倍以上)に成功しました。